Menu当院で行っている診療

一般内科

一般内科
  • 食欲がない
  • 鼻水、くしゃみ、せきをする
  • 下痢、嘔吐をする

動物たちも人と同じように、下痢や嘔吐、風邪など日常的な病気から 代謝や消化器の疾患まで、さまざまな病気にかかることがあります。当院では問診や触診の上、必要に応じて各種検査を行い、治療方法をご提案いたします。
些細なことでも「いつもと違う」と感じたらお早めにお越しください。

麻酔科・外科

麻酔科・外科
  • 異物を飲み込んだ
  • ケガをした
  • できものができた

外傷などの治療やできものの切除、誤飲した異物の摘出処置など、さまざまな外科処置を行います。院長は麻酔科の認定医を取得しており、麻酔時は麻酔管理を徹底し、負担やリスクをできる限り抑えられるように心がけております。
また、手術が必要な場合は、事前に丁寧な説明を行い、飼い主さまの不安を解消できるよう努めてまいります。

タイトル

動物の治療において麻酔は欠かせないものですが、麻酔に対する負担やリスクについて不安を感じる飼い主さまも多いかと思います。
当院の院長は、勤務医時代から麻酔に関する知識を深めており、日本獣医麻酔外科学会の動物麻酔技能認定医の資格を取得しています。専門的な知識を持つことで、動物の状態に応じた適切な処置や判断が可能となり、麻酔のリスクを最小限に抑えることができます。
過去に「高齢だから」「体重が軽いから」と麻酔や手術を断られたケースでも、実は適応できる場合があるため、まずはご相談ください。当院では、日本獣医麻酔外科学会が推奨する薬剤や麻酔方法に基づいて、手術を望む飼い主さまや動物たちをサポートできるよう努めています。

皮膚科

皮膚科
  • 身体をかゆがる
  • 皮膚が赤い
  • 異常に毛が抜ける

人間と同じ環境で生活する動物が増えたことや、動物たちが長生きになったことで、皮膚病に悩む動物たちが増えつつあります。
皮膚病の原因はさまざまで、食物アレルギーやホルモン異常、免疫性疾患や腫瘍などの病気がかくれていることもあります。当院では、皮膚の状態だけでなく、食事や生活環境などをヒアリングした上で総合的な診断を行い、適した治療をご提案いたします。皮膚病がなやなや治らないことや、皮膚のことでお悩みの飼い主さまは、お気軽にご相談ください。

耳鼻科

耳鼻科
  • 頻繁に耳をかく
  • くしゃみ・鼻水が出る
  • 咳が続く

耳鼻科では外耳炎・中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの診察・治療を行います。
耳や鼻のトラブルは、慢性的な炎症やアレルギー、ストレスなどがおもな原因です。適切に治療をしなければ、悪化しやすく、慢性的な炎症や難聴につながることもあります。特に中耳炎は気づきにくく、治りにくい病気ですので、症状が軽いうちに治療を始めましょう。

歯科

歯科
  • 口の臭いが気になる
  • 歯についた歯石をとりたい
  • 食べ方がおかしい、痛がる

3歳以上の犬や猫の約80%が、歯周病にかかっているといわれています。歯周病が進行すると、全身の健康にも影響を与えることがあるので注意が必要です。定期的なデンタルケアで歯石などの汚れを除去し、健康な口腔環境を維持しましょう。
当院では動物用の歯科用レントゲンを導入しています。ワンちゃん・ネコちゃんのさまざまなお口の形に合わせて撮影することが可能です。が臭い、歯が汚れているなど、気になることがあればご相談ください。

眼科

眼科
  • 目ヤニや涙が多い
  • 目をかゆがる、痛がる
  • ものによくぶつかる

動物も人間と同じように、年齢を重ねると白内障や緑内障などの目の病気が増え、放置していると視力が低下したり目が見えなくなったりすることもあります。
目が充血している、涙が多いなどの症状がある場合は、早めに動物病院を受診しましょう。
院長は勤務医時代から開業後現在に至るまで継続的に眼科の専門施設で研鑽を続けており、知識と経験を動物たちや飼い主さまに貢献できるよう努めてまいります。

整形外科

整形外科
  • 歩き方がおかしい
  • 足がだらんとしている
  • リハビリをさせたい

骨折や脱臼など、骨や関節に関わる症状の診療を行います。特に小さな子犬は膝蓋骨脱臼が多い傾向にあるので、身体に異変がないか、日ごろから気をつけて見てあげることが大切です。
足を引きずる、歩き方がぎこちないなどの症状があれば、重症化してしまう前に、早めにケアしてあげましょう。

腫瘍科

腫瘍科
  • できものができた
  • 腫瘍がある
  • がんの治療を受けさせたい

犬や猫の長寿化や生活環境・食生活の変化により、近年ではがん(腫瘍)の発生率が高くなっています。
腫瘍科では、レントゲンや超音波、細胞診などを行い、腫瘍を診断します。腫瘍の種類に応じて、外科手術や抗がん剤治療など、適切な治療方法をご提案します。
小さなしこりやイボと思われたものが腫瘍の可能性もありますので、気になることがありましたらお早めにお越しください。

循環器科

循環器科
  • 頻繁に咳や鼻を鳴らす
  • 散歩で走らなくなった
  • 息が苦しそう

動物医療の進歩とともに動物たちの寿命が伸び、心臓病などの病気も増加しています。特に心臓の病気は、症状が進行しないと気づきにくい病気の一つです。散歩を嫌がる、疲れやすくなったなど気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
また、咳や鼻を鳴らすような呼吸、いびきなどは、鼻・のど・肺など呼吸器の病気の可能性もあります。診断の際に役立つこともありますので、呼吸の様子を動画に撮ってお持ちください。

腎泌尿器科

腎泌尿器科
  • おしっこの色が赤い、薄い
  • おしっこの臭いが変わった
  • お腹の下の方に硬いものがある

腎泌尿器科では、膀胱炎や尿路結石、腎結石など排尿に関わる病気の診察・治療を行います。泌尿器の病気は発症しやすいものの見つけにくく、放置すると命に関わることもあります。
おしっこの回数や色、臭い、量の変化は病気のサインかもしれません。日ごろから排泄時に気にかけてあげることが大切です。

消化器科

消化器科
  • 食欲が落ちた
  • 水を大量に飲む
  • 便に血が混じっている

食欲の低下や嘔吐・下痢などの症状は、消化器のトラブルが原因かもしれません。
動物にとって、おしっこをすることや食べることは命に関わります。当院では必要に応じて食事指導から高度な治療まで対応いたしますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。動物たちが元気に食べて、しっかりと用を足せるようにサポートします。
ご来院の際は吐物や下痢便などを、袋に入れてお持ちいただくか、画像を見せていただけると診断に役立つことがあります。

避妊・去勢

避妊・去勢
  • 望まない出産を防ぎたい
  • 将来の病気を予防したい

避妊・去勢手術は、望まれない妊娠を防ぐだけでなく健康管理にも影響しています。避妊・去勢手術は子宮や卵巣、精巣や前立腺などの病気を防ぐことにつながります。またマウンティングやマーキングなど、問題行動を軽減する効果も期待できます。
当院では、動物たちの健康を第一に考えて、6ヶ月〜1歳ごろの手術をおすすめしています。大切な家族である動物たちの手術に不安を感じるのは当然のことです。当院では飼い主さまの不安や疑問を取り除けるように、手術前の丁寧な説明を心がけております。

予防接種

予防接種
  • 犬・猫の混合ワクチン
  • 狂犬病予防接種
  • ノミ、ダニ、フィラリア予防

大切な家族である動物たちを感染症から守るために、定期的な予防接種をおすすめしています。
ワンちゃん、ネコちゃんの混合ワクチンをご用意しております。特に狂犬病は人間にも感染する恐れがあるので、予防接種が義務づけられています。動物たちと周りの人を守るためにも、年1回、必ず接種を行いましょう。
ワンちゃん、猫ちゃんフィラリア予防、ダニ予防のお薬も処方しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

健康診断

健康診断
  • 動物の健康を守りたい
  • 病気を早期発見したい

動物たちは言葉で体調を伝えることができません。定期的に健康診断を受けることで、病気の早期発見・予防につながります。当院では、年1回の定期的な健康診断をおすすめしています。
動物たちの症状や年齢を考慮しながら、血液検査、レントゲン、エコー、心電図、検尿、検便、眼科検査などを組み合わせて、総合的にチェックします。

ペットホテル

ペットホテル
  • 出張のため、動物を預けたい
  • 急な入院が決まって困っている
  • 信頼できる場所で預かってほしい

大切な動物たちを清潔で安心できる環境に預けたいという飼い主さまの思いにお応えし、当院ではペットホテルのサービスも行っています。
お預かりしているのは当院をかかりつけとしていて、予防接種をすませたワンちゃん・猫ちゃんのみです。滞在中は、獣医師やスタッフが健康状態をチェックし、快適に過ごせるようサポートします。

しつけ教室

しつけ教室
  • むだ吠えをする
  • 噛むクセがある
  • もっと仲良く暮らしたい

飼い主さまとワンちゃんがお互いに快適に暮らすには、しつけも大切です。
しつけのポイントは、まず動物の習性を理解することです。ワンちゃんの習性やその子の性格、飼い主さまの家族構成やライフスタイルなども踏まえながら、しつけのアドバイスを行います。
当院では、訓練士によるパピークラスやしつけ教室も開催していますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

シャンプー

シャンプー
  • 臭いが気になる
  • 皮膚病が気になる
  • 被毛のお手入れをしたい

動物たちが皮膚病を防いで、快適に暮らしていくためのケアとして、シャンプーサービスを行っております。
シャンプー中に皮膚炎や耳のトラブル、しこりなどを発見した際は、すぐに獣医師のチェックを受けることが可能です。持病のあるワンちゃんでも、獣医師が滞在しておりますので、安心してご利用ください。

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